人気のWordPressテーマである「Emanon（エマノン）」と「New Standard」を５つの項目で比較してみました。
今回は、WordPressテーマを購入する際に基本となる「1.料金」「2.機能」「3.SEO」「4.初心者向きか」「5.サポート」を徹底比較しています。両テーマのの良いところ悪いところ包む隠さずお伝えしていきます。
これからどちらを買おうか迷っている方の参考になれば幸いです。
WordPressテーマ Emanon（エマノン）とNew Standardを料金で比較してみました
| テーマ名 | 価格 | テーマ名 | 価格 |
| Emanon Pro | 9,800円(税込） | New Standard | 29,700円（税込） |
| Emanon Business | 12,800円（税込） | ||
| Emanon Premium | 27,800円（税込） |
Emanon （エマノン）
は、Proが9,800円（税込）、Businessが12,800円（税込）、Premium27,800円（税込）となっています。
New Standardは、29,700円(税込）
Emanon Proは、WEB集客ビジネスブログにおすすめ、オウンドメディア用テーマ。Buisnessは、Proの子テーマで、EmanonProにフロントページ設定機能が追加されています。Premiunは自由度の高いデザイン性と充実したWEB集客機能、ブロックエディター用のプラグイン付きのオウンドメディア、ビジネスサイト用両方を備えたテーマになります。
New Standardはドラッグ＆ドロップのみでサイトを制作出来るWordPressテーマです。
WordPressテーマ Emanon（エマノン）とNew Standardを機能で比較してみました
エディター機能
| Emanon | New Standard | |
| ブロックエディター対応 | △ | 〇 |
ブロックエディターへの対応は、Emanonは別売りプラグイン Emanon Blocks 3,680円を購入することで対応、Premiumには付属されています。
New Standardはブロックエディターに対応しています。
Emanon（エマノン）とNew StandardをSEOで比較してみました
Emanon（エマノン）
Google検索にページ情報を正確に伝えるため、JSON-LDによる構造化データ化を自動で出力しているなど、SEO内部施策済みのテーマです。
ページ単位でmeta description設定が可能です。
New Standard
SEO設定機能有、GoogleアナリティクスID入力欄あり、サーチコンソール入力欄あり
- CSSの圧縮
- jQureyの読み込み
- 画像の遅延読み込み
- キャッシュ機能
- 記載を見つけれませんでした
Emanon（エマノン）とNew Standardを初心者向きかで比較してみました
| Emanon（エマノン） | ◎ |
| New Standard | ◎ |
Emanon（エマノン）
テーマの設定ガイドがあります。また、free版もあるので購入前に試すことができます。
New Standard
14日間の無料体験があり、購入前にテーマを無料で試せる。
ユーザーマニュアルあり
Emanon（エマノン）とNew Standardをサポートを比較してみました
Emanon（エマノン）
有料テーマEmanonを利用するユーザー向けフォーラムあり、マニュアルあり、アップデート無料となっています。
New Standard
30日間の無料サポート付き。
Emanon（エマノン）をおすすめのかたはこんな人
企業サイトや士業・個人事業主向けのビジネスサイト用有料テーマです。豊富なファーストビューやレイアウト設定機能、Web集客に必要なCTA機能やランディングページなどEmanonに搭載されたWeb集客に必要な機能が搭載されいます。
New Standardをおすすめの方はこんな人
LPをすぐに作れるので社内でのテストマーケが簡単、また、新商品やサービスのローンチを告知したい方やLPを複数制作してマーケティングのテストをしたいなど、事業向けテーマです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。今回は「Emanon」と「New Standard」の違いを５つご紹介してきました。
詳しくは「【2023年最新版】WordPress（ワードプレス）のおすすめテーマ6選を厳選してご紹介！」こちらにまとめましたので気になる方はぜひ読んでみてくださいね。
